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緊急事態宣言中の授業運営について

令和3年4月25日

学生の皆さん へ

有明教育芸術短期大学  
教務委員会  

緊急事態宣言中の授業運営について

 

 令和 3 年度前期の授業については、「対面授業」を基本とする方針を3月11日付で皆さんにお伝えしてありましたが、4月23日に発出された「緊急事態宣言」に伴いまして、緊急事態宣言中の授業運営については下記の通りとさせていただきます。
 授業方針の変更に不安を抱かれる方も多いと思いますが、安心安全の保障と学修機会の確保の両立を図るための方針変更であることへのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 また、ゴールデンウィークが近づいて参りましたが、不要不急の外出を避けるとともに、これまで以上の感染対策の徹底を強くお願いいたします。

(1)4月26日(月)~30日(金)及び5月10日(月)、11日(火)
 授業運営に混乱が生じないように配慮しながら、順次オンライン授業(遠隔授業)やハイブリット授業(1つの授業を対面+オンラインで同時に行う授業)に切り替えて、感染予防対策に努めます。授業実施方法については、授業により異なりますので、各授業担当者からの説明をよく聞いて、指示に従ってください。

(2)5月6日(木)、7日(金)、8日(土)(火曜授業振替日)
 ゴールデンウィーク期間に強い措置で人の流れを断つという今回の緊急事態宣言の趣旨を踏まえ、この期間は学内への立ち入りは禁止とし、全面的にオンライン授業とします。オンライン授業の方法は授業担当者からの説明を聞き、指示に従ってください。オンライン授業での実施が難しい授業は休講とします。

(3)5月12日(水)以降
 緊急事態宣言解除の状況により判断を行い、学生の皆さんにお知らせします 。

以上
2021年04月25日(日) | 子ども教育学科